実はマツカってかなり凄かったんだ∑(゜Д゜ )
国家元首へと駆け上がっていくキース。彼はグランドマザーの強力な支援を受けながら、ミュウ殲滅計画を指揮し、着々と決戦の準備を進めていく。
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国家元首へと駆け上がっていくキース。彼はグランドマザーの強力な支援を受けながら、ミュウ殲滅計画を指揮し、着々と決戦の準備を進めていく。
んー、今回は見事にミュウの出番がありませんでしたね!前回の次回予告を見た時から、なさそうだなとは思ってましたが(^_^;) 別に人類側も嫌いじゃないですが、所詮私は熱烈なミュウ贔屓なのでちょっと物足りなかったり…(・ω・)
出世していくキースですが、当然それを疎ましく思う人もいるわけで。初っ端から狙撃されかけた彼ですが、
て、凄っ。そんなに強かったのか(゜ω゜;)009を思い出しちゃった…
しかも「不死身のキース」と呼ばれてる上に、今まで暗殺はことごとく失敗したということは、マツカはこれまでも一生懸命働いてたということですよね。
ごめんマツカ。今までいまいち役に立ってないよなと思ったりして(´∀`;) そうだよね、今までも考えたらいざという時には頑張ってたよね。
「よくやった、さすがは化け物だな」
…キースさん、その人は命の恩人ですよ?もっと言い方ってもんがあるでしょうにorz これじゃ、いつか刺されても文句は言えませんよ(´Д`;)
自分の暗殺を企んだ者たちを捕縛し、精神的な拷問をかけて精神崩壊させるキース。
ドSにますます拍車がかかってる(((´Д`;)))ガクガクブルブル 本当に昔の純粋なキースはどこ行ってしまったんでしょうかねえ…(-ω-)
順調に準備を進めていくキース。ミュウのサイオン能力をきかなくさせる特殊スーツを造ったり、躊躇わずミュウを殺せる人材を登用したり…。そんなキースにコーヒーを淹れるマツカは、それを渡しながら「毒が入っているかも…」と言いますが、「殺そうと思えば今までにも出来た」と気にしません。
「いつも死に場所を求めている、そんなあなただから僕は…」
え、そうだったのキース?(゜Д゜)ウソー
全然分かりませんでしたよ。
んー、どうもよくこの2人の関係は分からないんですよねー。マツカがここまで尽くすのが理解できないので、この言葉だけでは納得いかないんですよ。キースはマツカの能力を知っても殺さず、また化け物呼ばわりをするものの極端に恐れることはなかったから、居場所だから、と考えることも出来るんですが、それでも尽くしすぎだと思います。…やっぱり、愛?
ミュウ殲滅計画の準備の合間に、キースはサムに会いに行きます。しかし相変わらず幼児退行の上に、衰弱も進んでかなり危険な状態のサム。
「キース、スウェナ、…ジョミー! みんな友達」
ジョミーのこともちゃんと覚えてるんだね、サム…。友達として認識してるキースとジョミーが戦うことになってるなんて、今のサムには分からないんでしょうね…(ノД`゜)゜。 サムがキースにあげたカプセルは、何か意味があるんでしょうか?
反対意見をグランドマザーの支援でねじ伏せながら、ミュウの目的地がテラだと分かったキースは、最終的に人類の首都惑星であるノアを捨ててミュウとソル太陽系で戦うことを計画。兵士たちを巧みな演説で鼓舞し、彼らはついに決戦へ――。
一方、アルテメシアを離れて移住することにしたジョミーママたち。ミュウは感染するとか教えられてるようです。他の人たちと一緒に宇宙船に乗りながら次の移住先へ向かう彼女たちですが、途中レティシアがミュウのことについて色々聞きます。ミュウは私たちとあまり変わらなかったよという彼女を、ミュウは怪物なんだと諭すママとパパ。
「狼の群れに兎を放り込むようなものさ」
「私たちは兎?それとも狼?」
ほんとにね、どっちが狼やら…。か弱さを強調して自分たちの正義を主張しミュウを殲滅しようとする人間の方が、狼に見えますよ。
しかしママとパパが「ミュウは怪物」とか「一緒に住めるはずがない」と言うと、ものすごく泣けてきます(つД`゜) ジョミーはミュウの長なんだよー。
入国審査でミュウかどうかを確かめる検査の時に、レティシアに陽性反応が出てしまいます。隔離されそうになりますが、そこでジョミーのことを思い出したママ、そしてパパが「もうあんな思いはしたくない」と彼女を庇ったところで終了。
ま、まさか殺されたりしませんよね?ね?(´Д`; = ;´Д`) そんな鬱展開やだー。
次回「星屑の記憶」
ア、アルテラたちに死亡フラグが…∑(´Д`|||) しかも来週お休みですかー!! いいところなのに…orz
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