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気まぐれ電波
プレイしたゲームや視聴したアニメの感想。やや腐女子傾向あり。ネタバレ満載なのでご注意!
地球へ… section19「それぞれの場所」
グランドマザー、怖っ(゜Д゜ )ヒィッ

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斎賀みつき.杉田智和 (2007/08/08)
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アルテメシアを制圧したジョミーは、テラの座標を知るためにテラズNO.5と向き合う。ステーションE-1077に向かったキースは、そこで己の出生を知る。それぞれの場所で、彼らは過去と対峙し、今決別する――。


遅くなってすいません(´Д`;) 父が盆休みでずっと家にいるので、見れなかったんですよー。父がいる時は、アニメもゲームもダメなので…。

今回はジョミーとキースを平行してやっていましたね。構図的には分かりやすいし、話的にも盛り上がるところなんですが、どうも盛り上がりに欠けたような気がします。意外にあっさりと、決着がついたからですかね(´_`;)

まずはジョミー側から。
ナスカチルドレンは訓練中。トォニィが強い、強すぎる!たった1人で、他のナスカっ子たちを倒してますよ(゜Д゜) トォニィが1番強いにせよ、それは他のナスカっ子たちよりちょっと突き抜けた程度だと思ってたんですが、実はかなり強かったんですね。本当に、ジョミーとどっちが強いんだろう?

「僕は、貴方のために生きてるんだーーーーー!!」

叫ばなくていいよwww
もう知ってるよ!聞いてるこっちが恥ずかしいから!!w というか、この訓練どう見ても、ジョミーに相手されないトォニィの八つ当たりですよね(゚∀。)

青の間でハーレイたちから報告を聞くジョミー。何か暴動が起きたようですが、「容赦するな。殲滅しろ」で済ませてます。どんだけ非情化なんですか、シン様(゚∀。) そして何故青の間にちゃっかりいるんだ、スウェナ。すぐ出て行きたまえ。というのは冗談ですが、本当によくここに入るのが許されましたね。サムやキースの件があるのに。しかも報告まで普通に聞いてるしー(´Д`;)
ここで、スウェナからキースがサムの親友であることを聞きます。その後、プロテクトがかかっているために、コンピューターからテラの座標を引き出せないことを知ったジョミーは、リオ・トォニィ・スウェナを連れて外出。…なんだかあの格好に車は似合わないな…というか、そのまま出歩くんですか、シン様(゚∀。)
自分の子供と会わせる振りして、実はジョミーの両親とジョミーを会わせようとしたスウェナですが、ジョミーは「時間がない」と拒否。会うことはありませんでした。でも「ありがとう」って呟いてたから、ジョミーはスウェナの目的を悟ってたんですかね?ここでスウェナとはお別れ。

向かった先は、ジョミーの成人検査が行われた場所。ついていこうとするトォニィに、「残れと言っている!」と怒鳴りつけて中へ入っていくジョミー。その前に立ちはだかったのは、偽者のブルー。
爺の姿を悪用してんじゃねえ!
そもそも全然似てねえんだよ!!○=(゜Д゜○)

とジョミーは怒り狂う!(*実際はこんなこと言ってません)
本当のセリフ↓

「ブルーの姿を借りれば、僕がたじろぐとでも思っているのか!僕がどれほどの屍を乗り越えてきたと思っている!なめるなよ!!
本物のブルーの力は、こんなものじゃなーーーい!!」


涙まで流しちゃって、ジョミーの爺への愛が見える…(´∀`*)フォォォ
偽ブルーを倒したジョミーはタラコテラズと向き合い、シールドを破ってテラズを消し、テラ座標判明。さよなら、テラズ(´∀`)ノ~

「行こう。道は開かれた」


キース側。
過去に思いを馳せるフィシス。力はなくなってしまったけど、ブルーとの思い出を――出会いを胸に抱いていけるなら…とか言ってますが、本当に大丈夫ですかフィシス∑(´Д`;) 自分の過去も知りたいでしょうが、ジョミーたちが頑張ってるんですから、その後ろ向き思考やめましょうよ!
そんなこんなしてるうちにトォニィがやってきて、キースを逃がしたことや、彼女が実はブルーに力を与えられただけの人間だということでフィシスを責めます。……確かにブルーの攻撃からキースを庇って逃がしてしまったけど、そもそもの原因はトォニィじゃ……。
アルフレートが来たので、トォニィ退散。

キースはマツカとステーションへ。マツカを外で待たせ中に入ったキースは、シロエの言葉どおりフロア001に向かい、そこでたくさんの容器に入った自分そっくりの男たちと、フィシスそっくりの女たちを目撃。フィシスもその瞬間、過去を思い出します。しかし結構グロいですね、この光景…(´ー`;)
あまり動揺しないキースの前に、マザー・イライザ登場。人類を導く優秀な人間を造る研究の末、やっと生まれたのがキース。サム・スウェナ・シロエとの出会い、ジョミーとの接触、そしてシロエをキース自身の手で始末させたこと。全てはキースを育て上げるための計画。そうして今、キースは理想どおりの人間として成長した。そう褒めるイライザ。
しかしキースは、イライザの制止も聞かずに研究施設を破壊し、最後にはステーションを爆破。イライザ消滅。キースは再び宇宙船に乗って帰ります。
マザー・イライザは私好みの美人さんだったので、ちょっと残念…(´・ω・) 「イライザ・メモリーは孤立しています」とうろたえる彼女は可愛かったです(´∀`*)

実はこのステーション爆破は、グランドマザーの命令だったようです。事実を知っても全然動揺していないキースに、満足そうなグランドマザー。

「これで、ミュウ殲滅計画は、その第二段階へ移行できる。指揮を執るのだ、キース・アニアン」

「イエス、グランドマザー!」

次回「決戦前夜」
うう、クライマックスが近づいてる…(つД`゜)゜。

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テーマ:地球へ… - ジャンル:アニメ・コミック

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