STAGE.23から4ヶ月。生殺し状態で、かなり待たされましたとも！ぶっちゃけ、話自体は実はそこまで進んでないんだけど、とにかく色々凄かった!!

初っ端から強烈すぎるオレンジが出てきました！「理解は幸せ」とか言ってることがおかしいよ、オレンジ!! 初期の頃の面影はなし(ノ∀｀)゜。　Ｃ.Ｃの模造品として改造されたけど失敗作～。でもやっぱりゼロには反応するんですね…。

ルルはギアスの力を使いながら、戦況を黒の騎士団に有利な方向へ。コーネリアは藤堂に襲われかけるものの、ギルフォードが阻止！

「私は姫様に選ばれた、姫様を守るための騎士！」

おおお、ギルフォードかっこいい(゜∀゜*)　「命令だ。生きて帰れよ、我が騎士ギルフォード」と言うネリお姉様もかっこいい(´∀｀*)　ここの主従は大好きです。幸せになってほしいものですが、谷口監督はさくっと人を死なせるので怖い…。

その頃スザクは、ランスロットで出撃しようとしますが、ロイドに止められます。そしたら…殴った。

「俺は俺の手でゼロを倒す。邪魔させない。俺がやるんだ！」

俺スザクが復活してるよー(´Д｀；)　まじでこれはやばいなあ…。

ブリタニア本国では、コーネリアへの増援派遣のことで会議中。皇帝が不在とのことで、第一皇子が取りまとめてますが…ダメだ、この人。なんかグチグチ言ってるし、なかなか決断しないし。「そ、そうか。行ってくれるか」じゃないだろ(´д｀∥)　シュナイゼルの「悲しいじゃないですか、人が殺しあうのは」と言うセリフが胡散臭いんですが、いまいちまだこの人の性格が見えないから、本気で言ってる可能性もあるんですよね…。

黒の騎士団はゼロの命令で、次々と放送局等を制圧していきます。そしてアッシュフォード学園も制圧され、黒の騎士団の司令部に。この時にカレンが黒の騎士団のメンバーであることが皆にばれました。
銃を向けられた時に、リヴァルが皆を庇ったところにちょっと感動しました。本当にいい奴だなあ(´∀｀)　シャーリーがいつ、ゼロの正体をぽろっと言っちゃわないかハラハラ(´д｀；)

ゼロへの憎悪に駆られたスザクは次々と敵を撃破。顔が怖いです。人を殺すのは嫌とか言ってたのに、「邪魔する奴はぶっ殺す！」という勢い。カレンと一騎打ちになりますが、カレンが追い詰められたー!!ちょっと躊躇いつつも殺す気満々だスザクー∑(´д｀；)　そこにゼロがガウェインに乗って登場。「一騎打ち」とか言ってましたが、最終的にスザクが罠に引っかかって、ランスロットを動かせなくなりました。ゼロはさっさと東京政庁へ。スザクが本気で悔しそうです。

ヴィ、ヴィレッタの記憶が戻ってるー∑(゜Д゜；)
いや、確かにあそこで戻ってなかったら、ピーされてた挙句に殺されてたと思うんですが…性格も元に戻ってるー。記憶失くしてた頃の可愛いヴィレッタが大好きだったんです…。記憶が戻った彼女は、イレブンと愛し合っていたことに嫌悪を抱き、黒の騎士団の司令部へ乗り込みます。そして扇を…あ、撃った…。やっぱり、ヴィレッタとのラブラブは死亡フラグだったんですね(´・ω・｀)　まだ死んでないけどさ。そのまま行方をくらますヴィレッタ。…え、扇を撃つためだけに司令部へ来たんですか？そんなに嫌だったんですか。扇はいい奴なのに…。
ヴィレッタはゼロの正体も、ギアスのことも知ってるから、この先どういう行動に出るのかが心配…。

東京政庁へ行ったゼロは、ガウェインを使って攻撃。防衛線を突破し屋上に降りますが、そこにいたのはユーフェミアの敵討ちに燃えるコーネリア。
ネリお姉さまの美しい顔が、憎悪で歪みまくってる(´Д｀；)
コーネリアにおされ焦るゼロですが、そこにギアスをかけられたダールトンがコーネリアを攻撃。コーネリア撃沈。途中で自我を取り戻したダールトンは、目の前の光景にショックを受けるも、その直後にゼロに用済みとばかりに攻撃され死亡。
ダールトン好きだったのでショック…。でも自分がしたことをはっきり自覚する前に逝けたからよかったのかも(´；ω；｀)

アッシュフォード学園では、ついにガニメデを改造し終えたニーナが動き出し。リヴァルたちがスザクを助けに行き。そしてＶ.Ｖがナナリーの前に。

「ナナリー、君を迎えに来たよ」

STAGE.25へ――。

テーマ:コードギアス　反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック