大事な局面にまたもやゼロ不在。
ルルにとってはナナリーが何よりも優先すべきものだから仕方ないとはいえ…「超合衆国」を作り上げた以上今までよりも重い責任があるはずなのになぁ…(´ω｀)　いくら星刻でも、ラウンズの相手しながら指揮を執るのは無理ですよ！　しかも星刻、ナイトオブワンとの戦いでかなり不利というかヤバイことになってるし(´д｀；)　…ところで星刻さん、不治の病はどうなったんですか？
ゼロからの連絡がないことに、藤堂・朝比奈・千葉も不審を感じてましたねー。藤堂は口では「ゼロを信じろ」と言っていますが、かなりグラグラ揺れてるようだし、朝比奈たちに至っては…。まぁ、ゼロには秘密が多すぎな上ロロ含むブリタニア人を重用してますからね。近いうちに内部分裂起きそうで怖いな…。ルルはもっと足元を見るべきだよ…(・ω・｀)

ジノって本当にカレンのこと気に入ってるのね(＾ω＾；)
こんな時にスザクのアルバムを持ってきてカレンのところにやって来たと思ったら、シュタットフェルトに戻ってラウンズ入りしない？と誘いをかけてきましたよ(゜д゜)　前からちょこちょこ好意を示していましたが、そんなに気に入っていたんですか！　ジノの今後の動向が気になる。

スザク、やりやがった(ﾉ∀｀)
スザクの条件どおり、戦闘の指揮を投げて枢木神社に1人で来たルル。同じく1人で来たスザクは、ゼロであるルルを激しく糾弾。これはユフィのこともあるので仕方ないと思うんですが、ルルに土下座させた挙句にその頭を足蹴にするとは！　サブタイトルからしてルル土下座orフルボッコフラグだとは思ってましたけどねー…(＾ω＾；)　憎しみがあるとはいえ、1期のスザクからは想像もつかない行動です。

おぉ…共闘フラグがバキバキにへし折られた…○|￣|＿
どうして自分に「生きろ」というギアスをかけたのか。どうして自分が皇族殺しの冤罪で捕まった時、助けに来たのか。ユフィやシャーリーの件だけではなく、それ以外のことでも一切言い訳しないルルの目は、父親を殺して思わぬ事態を引き起こしてしまった罪を償おうとする過去の自分と同じ…。そのことに気づいたスザク。許すことは到底できないものの、「どうせなら正義の味方と言う嘘をつきとおして戦争を終わらせろ！」と手を伸ばしたのに…シュナイゼルタイミングよすぎ(ﾉ∀｀)　全てお見通しってか。
突如現れた軍人たちに拘束されたことで、ルルも完全にスザクを信じなくなってしまったし、これはもう和解は無理かな。誤解が解ければまだ可能性はありますが…。なんかもう、このままでもいいやって気になってきた。

ついにギアスの情報がシュナイゼルに。
拘束されたルルは、シュナイゼルに「皇帝には私から取り成すから、降伏しなさい」と勧告。しかし「信じることはやめた」と撥ね付けたルルは、事前にギアスをかけていたギルフォードの協力で逃亡！　襟に手をかけたらルルをコーネリアと認識するようになっていたようですが…これっていつまで効くんでしょうね？　まさかずっとってことは…。しかしこれでギルフォードも、オレンジと同じ立場に…(ﾉ∀｀)
そしてスザクはシュナイゼルにギアスのことを教えてしまいました。うーん、これでますますシュナイゼルは怪しくなってきたなぁ…。皇帝も何企んでるのか気になる。
スザクに別れを告げるルルは切ないですね…(・ω・｀)

それはどう考えても人選ミスだよ…(((゜Д゜；)))
トウキョウ租界に舞い戻ったルルは、動力をダウンさせてブリタニア軍を不利に。相変わらずのオーバーリアクションはやっぱり何度見てもウケルｗｗｗ
で、ナナリー救出メンバーにロロを入れて…って、え、よりにもよってロロを！？　能力的には確かに申し分ないし、ロロのナナリーへの敵意を知らないから仕方ないんだけど…何ということを(((゜Д゜；)))
スザクはスザクで、フレイア搭載ランスロットに乗ろうか迷ってるし(何でそうなるの？)…次回も予測がつきません(＞д＜)

今回の癒しは、ルルに貼ってもらった絆創膏を嬉しそうに眺めるC.C.だけだな…。

次回「第二次　トウキョウ　決戦」

テーマ:コードギアス　反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック