もう凄い凄い。話はどんどん繋がっていくし、演出も上手いし、興奮しまくりな30分ですた！

まず1930年。

「こういうことは行き当たりばったりでなく、計画的に」

クールな子安ボイスはたまりませんな！(*´д｀*)ハアハア
末っ子のくせにラックはいつもいいところを持っていきますｗｗ　幼馴染の危機に颯爽と助けに現れる三兄弟が素敵♥と思ってたら、不死者になったダラスたちはあっさりと蘇って、…フィーロたちが撃たれちゃったー！！
任務失敗しちゃったしダラスたちはさっさとセラードから逃げようとしたら…
ちょｗｗ　泥棒カップル何してんのｗｗ
ガクガク揺れてて何言ってんのか分かんないしｗｗ　泥棒カップル運転する車に撥ね飛ばされた上に、今度はバックしてきた車に轢かれたダラスたちに「ざまあｗｗ」と思わず呟いてしまいました(´艸`)
ちょうどマイザーを追って店から飛び出してきたセラードが轢かれた場面とこの場面が繋がった時には興奮！

1932年。
作業服の女が何気にいい動きをしてました。グッジョブΣｂ(｀∀´)
で、クレアから拷問を受けたチェスは…レールの上に放置!?　そこで明らかになったのは、フェルメートを食べてしまったチェスの過去。
というかこれ、フェルメート酷すぎだよ…(゜Д゜；)
しかもものすごく楽しそうに包丁研いでたし！　不死者の促成を確かめるためとか言ってたけど、だったら自分の体でやれよ!!　確かに目とかは自分で確認できませんが、これは本当に酷すぎ…。「僕は嬉しくないよ…」と呟きながらフェルメートを食らったチェスが可哀相過ぎます…(；ω；｀)　これは不死者不信になってもおかしくないですね。
でもきっとアイザックたちが何とかしてくれるはず！

クレアと睨み合うラッド。クレアのとんでも発言はまだまだ続きます。

「この世で完全になくならないのは俺だけ。
　他の奴らは俺が見ている夢のようなもの。
　だからこの世は俺のもの」

「感じるだけの屈辱を味わいながら死ね。
　それがトニーへの、いや、トニーを失った俺の世界に対する償いだ！」

言っていることは理解できますが、それでもものすごい自己中心的な理屈。しかもその後ルーアを人質にとって、結局ラッドはクレアをぶちのめすことができず。
でもルーアを助けたラッドがよかった！　バカップル(*´艸`*)

爆弾投げて快感に震えるニースが可愛い(*´Ａ｀*)
そして黒服のボス・グースが火炎放射器を持ち出してジャグジーピンチ!?と思ったら、
こんな風に繋がるんだー！！Σ(゜Д゜　)
ルーアの首にかかっていたロープが解けて、それをチェスを助けようとしていたアイザックたちが掴み、でも引っ掛けるところがなくてそのまま飛ばされそうになったロープの端を今度はクレアが掴み、それを倉庫を漁っていたらしいドニーに渡して、ドニーが怪力で引き上げ、その時に車両の上に戦っていたグースの足に引っかかってグース転倒。
いやいやいや、ロープだけでこんなに場面が繋がるなんて…。大興奮。

本編は後1話で終了。どんな結末が待っているんでしょうか。

次回「不死者もそうでない者もひとしなみに人生を謳歌する」

テーマ:ＢＡＣＣＡＮＯ！－バッカーノ！－ - ジャンル:アニメ・コミック